2026年6月28日、山東ラジオ・テレビ局の微博アカウント「閃電新聞」は、山東省済南市の集合住宅で17年間にわたり1世帯の住民が近隣7世帯の電気代まで負担させられていたと報じた。
記事によると、同市の集合住宅に住む女性がこのほど自宅地下収納スペースの異常な電力消費に気付いて調べたところ、近隣7世帯の地下収納スペース配線が17年もの間、自身のメーターに誤って接続されていたことが判明した。
この件について中国のネットユーザーからは「うちも前の管理会社がメーターを隣人と間違えてつないでいた」「うちの地下室も隣家と入れ替わってつながっていて、相手が充電で50元(約1200円)使って気付いた」など、似た体験を語る声が多数寄せられた。また、「検針員はいなかったのか」と管理体制を疑問視する声もあった。
さらに、「開発業者の責任の方が大きいでしょ、当時きちんと確認していなかったわけだから」「担当者が見つからないなら、施工側が全額負担すればいい」と業者側を批判する意見も出ている。
17年間電気代を支払っていなかった7世帯に対しては「全員、電気代を払い直すべき」「代わりに払ってきたこの人にお金を渡すべき」と求める声も。具体的な金額が報じられていないことから、「17年分でいくらだったのか書いてない」「地下室の電気代だけで大した金額にならないから17年間も気付かなかったのかもな」とコメントするユーザーもいた。(編集・翻訳/川尻)











