7月6日に開催された「2026世界ロボット大会」の記者会見で発表されたデータによると、今年1月から5月にかけて、中国の一定規模以上(年商2000万元以上、日本円で約4億7700万円以上)のロボット企業の売上高は、前年同期比26.9%増の900億元(約2兆1500億円)を突破したとのことです。中国は13年連続で世界最大の産業用ロボット市場を維持しており、国内市場における国産ブランド産業用ロボットのシェアは50%を超えました。

中国のロボット産業は現在、単一の製品技術や市場規模の競争から、サプライチェーンの連携と開発エコシステムの統合へと移行しつつあります。完成品メーカー、核心部品メーカー、研究機関、エンドユーザーなど産業チェーンの主要な事業体が、効率的な協働ネットワークを形成しつつあります。また、規格の策定、検査・認証、人材育成、研究成果の実用化などの公共サービスシステムも日増しに充実しています。

中国電子学会の徐暁蘭理事長は、中国は人型ロボット分野において、素材、中核部品、完成品の統合、シーン運用、データサービスに至るまでのサプライチェーン全体にわたる対応能力を備えていると述べました。2026年第1四半期のデータによると、中国の人型ロボットの輸出額は前年同期比210%増加したとのことです。(提供/CGTN Japanese)

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