2026年7月9日、韓国メディア・韓国経済は「韓国の百貨店や大型ショッピングモールで、中国ブランドの存在感が高まっている」と伝えた。
記事によると、業界では最近は聖水(ソンス)や弘大(ホンデ)といった路面店エリアではなく、大型商業施設での中国ブランドのポップアップストア展開が活発になっていると言われている。
今年に入り、人気アートトイブランド「SAMUEL(サミュエル)」や、「WAKUKU(ワクク)」など人気キャラクターのIPを保有する中国アートトイ企業のヒア・グループ(HERE Group、奇夢島集団)、コスメブランド「Flower Knows(フラワーノーズ)」などが相次いでポップアップストアを開催。若年層を中心に好評を博し、開店前に行列ができ、「開店ダッシュ」が見られたブランドもあったという。
記事では、中国ブランドの進出の背景として、中国製消費財に対する韓国流通業界の評価の変化があると分析されている。かつては価格競争力を前面に出した商品が中心だったが、最近では製品力やデザイン、自社知的財産(IP)を強みとするブランドが増えている。近年は、高い品質と独自のブランディング力を持つ中国ブランドが増え、製品力への自信を背景に、百貨店や大型ショッピングモールなどの大手流通網へ直接進出するケースが増えているという。
ある百貨店関係者は「最近はコスメやファッションブランドからポップアップやコラボなどさまざまな形のパートナーシップに関する問い合わせが続いている」と話す。韓国市場で成功した実績はグローバル市場での競争力やブランドの信頼性を高める指標と見なされるため、韓国市場への進出を目指すブランドが増えているという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「中国のコスメがいい?どうかしてるよ」「何が入ってるか分からないのに」「K-コスメがあるのにわざわざ中国の物を韓国人が?」「買ってるのはみんな中国人でしょ」「中国人が韓国に来て、韓国限定品を買っていくんだよ。本当に韓国人が買ってるのか確認した?」「中国製EVの記事とか、やけに中国を持ち上げる記事が出るよね」など、信ぴょう性を疑うコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)











