寧夏回族自治区にある中衛産業パークの管理委員会は9日、協鑫能源科技と投資合意に調印し、協鑫能源の大規模トークン(Token)工場が寧夏の中衛産業パークに建設されることが決定した。この動きは中国西北地域における大規模で標準化されたトークン供給の空白を埋めるものだ。
トークンは人工知能(AI)がテキスト、画像、音声情報を解析する際の最小の基本単位で、AI産業で広く使用される計量・決済単位でもある。
中国国内のトークン工場は少数の地域に小規模なテスト工場が設立されているだけで、大規模な一体型トークン工場の建設はまだレアケースだ。新工場が全面的に完成すると、大規模AIモデル開発企業やAIサービス企業に対し、標準化されたトークン呼び出しサービスやスケジューリング・運営・取引を一体化したサービスを提供して、中国国内のハイレベルAI演算能力の供給不足を効果的に緩和できるようになる。
大規模工場プロジェクトの場所として中衛市が選ばれたのは、クリーン電力の点で顕著な優位性があったからだ。中衛市の発電設備では新エネルギー設備の設置規模がすでに1812万キロワット(kW)に達しており、年間発電量は160億キロワット時(kWh)を超える。(提供/人民網日本語版・編集/KS)











