中国のSNS・小紅書(RED)に「なぜ中国文化では集団を重視し、西側では個人が強調されるのか」との投稿があり、反響を呼んだ。
投稿者は「中国文化では集団を重視し、西洋ではより個人を重視するのはなぜか。
それによると、米国の女性は西洋で個人が重視されるのはルネサンスをきっかけに「個人の解放」が進んだことに理由があるとし、それ以降、ますます個人が重視される流れになっているとの見方を示した。一方、投稿者は中国が集団を重視している理由について、「古くから儒家思想が強く、個人を犠牲にして大きな成果を成し遂げるという考えが重視されてきたため」と相手に説明したという。
投稿者は、他のユーザーらに「皆さんは、集団を優先するのと個人を優先するのとでは、どちらが良いと思いますか?」と問い掛けた。
中国のネットユーザーからは「中国人も集団主義じゃない。表面的には集団主義が強調されるが、実際は自分の利益が何よりも大事」「私は逆に東側がより個人を重視し、西側がより集団を重視していると思う」「実際は逆なんだよね」「何かを喧伝する時は、その何かが欠けている時」「強調されるということはすなわち、それが足りないということ。実は中国には集団主義の考え方が欠けており、西洋には個人主義の考え方が欠けているんだ」といった声が上がった。
また、「集団が強調されるのは、力を出すよう求められる時だけ」「個々人が集団主義を選んでいるわけではなく、そういうふうに迫られているだけ」「仕事をする時には集団の一部分にされ、飯を食う(利益を得る)時には集団から外される」「一番恐るべきは、集団主義が掲げられても、それがどこかの個人の利益にしかならないこと」「権利を得る時には集団(の重要性)が語られるが、それ(権利付与)が集団に対して実行されることはない。責任を負う際には個人が語られ、それ(責任追及)は個人に対して実行される」といった意見も。
このほか、「牛馬(集団主義)か人間(個人主義)かの違い」「集団を重視するということはつまり、分配権を持つ者がすべてを決めるということ」「集団主義の方が管理しやすいから。ジャッキー・チェン(成龍)も言っていた。











