中国国防部は9月4日の定例記者会見で、最近の軍事関連の注目事項について記者の質問に答えました。国防部報道官の蒋斌大校は、今年が上海協力機構(SCO)設立25周年に当たることに触れ、「SCO加盟国は防衛・安全保障協力を非常に重視しており、これまで国防相会議や軍総参謀長会議を複数回開催したほか、対テロ合同演習『平和の使命』や軍楽祭『平和のラッパ』を実施してきた。

また、軍事医学、軍事輸送、軍事通訳などの分野で専門交流を行い、上級将校研修、中堅・若手将校交流、『SCO+』青年シンクタンク・サロンなどの活動も開催してきた。国際情勢が混迷と変動を深める中、SCOは『安定のいかり』としての役割を果たし、地域の安全と安定の維持や、さまざまな脅威と課題への対応において重要な成果を上げている」と述べました。

蒋報道官はさらに、「SCO設立25周年という新たな出発点に立ち、中国軍はSCO加盟国の軍隊と共に努力し、SCO創設時の初心を守り、『上海精神』を発揚し、SCO首脳会議で新たに達成された重要な共通認識と『ビシュケク宣言』を着実に実行して、防衛・安全保障協力を引き続き拡大・深化させ、人類運命共同体の構築に貢献していく」と表明しました。(提供/CGTN Japanese)

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