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衝撃「ミス・シャーロック」3話。貫地谷しほりが電流拷問、田中圭がろくでなしのヒモ男

2018年5月18日 09時45分 ライター情報:大山くまお
廃屋で椅子に拘束されている和都(貫地谷しほり)。頭部には電極があてられており、犯人はシャーロック(竹内結子)がパスワードの解読を間違えると電流を流すと言う。猛烈な衝撃と痛みで大脳が吹っ飛び、廃人になる仕掛けだ。

続けて間違えるシャーロック。そのたびに電流を流され、和都は激痛にのけぞり、うめき続ける。「次は廃人にする」と呟く冷酷な犯人。シャーロックに残されたチャンスはあと一度、時間はたった30秒――。

竹内結子主演のHuluオリジナルドラマ『ミス・シャーロック/Miss Sherlock』。HuluとHBOアジアの共同製作で世界19カ国に同時配信されている本格ミステリードラマだ。現在、第1話のみTVerにて特別公開中。

先週配信された第3話「ヘッドハンターの素顔」。人間離れした洞察力と莫大な知識を持つシャーロックと平凡なパートナー・和都が「恐怖を消す薬」をめぐる犯罪に巻き込まれる。今週もネタバレなしです。
イラスト/まつもとりえこ

ジジ役とまったく同じ地味子役の木南晴夏


電流を使った苛烈な拷問を受け続ける男。彼は犯人の要求に応え、息も絶え絶えにパスワードの数字を言い続ける。そして最後に言った言葉が「adamas」。犯人はその言葉を入力するが、表示はエラー。「adamas」とはギリシャ語で「何者にも屈しない」という意味だった。最大電流を流され、男は廃人となる。

シャーロックのもとに灰谷玲子(安藤聖)という女性から、大手製薬会社・モーソン製薬への転職をオファーしてきたヘッドハンター、椎名有里沙(紺野まひる)に研究論文などを提出したところ、途端に連絡がつかなくなったという依頼が持ち込まれる。モーソンとは、シャーロック・ホームズシリーズの「株式仲買店員」に登場する「モーソン商会」から採られたもの。

シャーロックの洞察力で有里沙の部屋を割り出すと、そこには有里沙の妹・由麻(木南晴夏)が住んでいた。由麻はニューヨークにいた有里沙と連絡を取り、有里沙は素直に灰谷玲子に詫びて論文を返却する。だが、これは事件の発端にしか過ぎなかった。超絶地味な由麻役の木南は『海月姫』のジジ役とほぼ同じ役作り。

廃人にされた男は、モーソン製薬の研究室主任・綿貫弘博士(菊池均也)だった。警視庁の礼紋警部(滝藤賢一)はシャーロックに協力を依頼する。礼紋が部下の柴田(中村倫也)に言った「捜査なんかして真相を見誤ったらどうする」というフレーズがクール。

シャーロックのパスワード解読芸


綿貫博士は画期的な新薬の研究を行っていた。

ライター情報

大山くまお

ライター。著書に『野原ひろしの名言』『野原ひろしの超名言』(双葉社)、『名言力』(ソフトバンク新書)、『中日ドラゴンズあるある』(TOブックス)など。

URL:Fire Stone and Water

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