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アパートを借りるとき、トイレの鍵はどうしてもらえないのか

アパートを借りるとき、トイレの鍵はどうしてもらえないのか
長年借家暮らしをしているが、ずっと持ち続けている疑問がある。
アパートやマンションを借りるとき、どうして、トイレの鍵をもらえないのか。筆者宅のトイレの鍵は、コネタ「自宅でトイレの鍵、閉めますか」でも紹介されていた、ノブの中央に「ポチ」が付いているタイプ。学生時代に暮らした家賃15,000円のボロアパートでは、玄関にこのタイプの鍵が付いていた。真ん中のポチを押してから外へ出て、扉を閉めると鍵が自動的に掛かるしくみである。

家のトイレでうっかりこれをやってしまったら、鍵がないから外からは開けられない。毎日トイレに入るたびに、やっちゃったらどうしようかと心配になる。精神衛生上よろしくないのである。

みんなどうしているのだろう。そうだ、自宅に住む人なら鍵を持っているに違いない。最近マンションを買った友人に聞いてみた。
「鍵はないよ。それに、閉めちゃってもドライバーで外から開けられるから大丈夫。まあ、うちの家族は誰も鍵なんか掛けないけどね」
彼は新築マンションに住んでいる。きっと、築25年の筆者宅とは鍵の構造が違うのだ。そこで、ある大手不動産屋に聞いてみた。
「トイレの鍵は通常、玄関のようなタイプではありません。ロックされた場合は、ドライバーまたはコインで開けられるようになっています」
もう一軒、別の不動産屋にも聞いてみる。
「当社の施工物件は、トイレ内からロックはもちろん出来ますが、外からロックする鍵はありません。他社も同様と考えます。仮に(玄関以外に)居室内に鍵で施錠できる部分があれば、入居者様にお渡しすることになります」

いったいどういうことなのだろう。もしかして、我が家のトイレも、ドライバーやコインで開けられるのではないだろうか……と思い、試してみることに。まずは、ドライバーでガチャガチャやってみる……開かない。次に、鍵穴に五円玉を指し込んで回してみる……あっ、開いた! トイレの鍵は、玄関に使われているタイプとは全く違うものだった。筆者のとんでもない勘違い。

と、思わぬ幕切れになったが、長年の謎が解けて心穏やかである。
トイレや風呂場の鍵は水分が入り易いため、玄関の鍵に比べ寿命が短いと言われる。壊れて開かなくなった場合には業者さんのお世話になることになるので、調子が悪くなったら早めに交換した方がよさそう。高齢化社会を迎え、最近はトイレや風呂場での事故が少なくない。外から開錠できるタイプなら、いざという時も安心。

しかし、筆者のように開け方を知らなければ全くの無意味。自宅の方も、借家の方も、一度確認しておいてはいかが?
(R&S)

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