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梅とプリン、苺ミルク……不思議な出会い

都内の雑貨店で、こんな不思議な商品を見つけた。

「梅とプリンが出会ったら」「梅と苺ミルクが出会ったら」「梅とキャラメルが出会ったら」……って、誰かの何かの悪ふざけ!?

おもしろ食べ物実験のようなキョーレツな組み合わせではあるけれど、なぜそんなものを梅と出会わせてしまったのか。気になって、製造元の井上食品株式会社に問い合わせた。
「きっかけは、干し梅のフルーティーさに、ただ酸っぱいだけじゃなく、フレーバーを合わせたら、おやつ感覚とデザート感覚のものができるのでは? と思ったんです」
と、商品開発部の担当者は言う。

これらは今年1月21日に発売開始したという商品。上記の3種のほかに、「梅ときなこが出会ったら」「梅とバナナが出会ったら」の2種の全5品目で展開されているのだそうだ。

基本的にはやわらかい種抜き干し梅にフレーバーをつけたものなのだが、どうやってこれらのフレーバーが選ばれたのか。
「実際に様々なフレーバーをつけた試作品をつくり、社員や取引先の女性にアンケートをとった結果、人気のあったものと、食べた印象で合うものを選びました」

ちなみに、ボツになったのはメープルシロップ、マンゴー、ブルーベリー、バニラ、抹茶、ティラミス、ココア、チョコなどで、「抹茶などは全然ダメでした……」と研究室の女性は笑う。開発のうえで苦労した点は?
「梅自体が酸っぱいものなので、甘い香りをつけるというギャップがまずありました。また、梅の香りに負けないフレーバーをつけるのが難しかったこと。さらに、フレーバーはすぐにとんでしまうので、いかに香りを持続させるかという部分もあります」

実際、それぞれの商品は、開封した途端に甘い香りが辺りに漂い、口に含んだ途端、ソレが口中に広がる衝撃、さらに直後に、梅の味がやってきて、思わずクスクスしちゃうような面白さがある。
きっと食べた人のリアクションは、「!!!!→(笑)」といったものが多いのではないか。

この商品は現在、関東地方の雑貨店を中心に販売中。「不思議な出会い」と、出会ってみる?
(田幸和歌子)

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