NOTHING NEWは 2026年に映画『我々は宇宙人』を劇場公開する。
2022年に ”才能が潰されない世の中” を目指し、ホラーとアニメーションを中心とした映画作品の企画・製作を軸に、新しい作品の作り方と届け方に挑戦する映画レーベルNOTHING NEW。世界10以上の国際映画祭に選出された『NN4444』や中編作品として異例のスマッシュヒットを記録した『〇〇式』 、そして今年公開を控えているベルリン国際映画祭で国際批評家連盟(FIPRESCI)賞を受賞した『チルド』など、わずか4人の製作チームが作る映画は、着実に国内外でその名を刻んできている。
そんな異彩を放つ映画レーベルが手掛ける初の長編アニメーション1作目『我々は宇宙人』。企画・脚本・監督を務めるのは、YOASOBI『優しい彗星』などを手がける 29 歳の新たな才能・門脇康平。1996年生まれの門脇は東京藝術大学で絵画を学び、舞台映像やCMなどのディレクションを経てアニメーション作家として活動。写実的な美しさと物語の必然性を両立させる表現力を持ち、キャラクターの動きや背景美術の細部に至るまでひとつひとつの必然性をとらえた緻密な演出が特徴。子ども特有のリアルな身体性を描き出すため、キャラクターにイメージの近い子役をオーディションで選んで、実際のシーンと近い状況で一度実写でもプレビズ撮影をするという手間をほぼ全カット行っている。既存手法にとらわれない柔軟な発想で未体験の映像表現を生み出している。
そして門脇監督が初めて挑んだ長編アニメーション作品『我々は宇宙人』は、写実的で未体験の圧倒的な映像表現と、美しさにとどまらない緻密な世界観が特徴で、アニメファンのみならず世界中から注目を集めている。
昨年11月に解禁されたスーパーティザー映像は、SNSで公開1週間で200万インプレッションを記録。さらに『チェンソーマン』などで知られる漫画家・藤本タツキからも反応が寄せられるなど、新鋭監督の作品としては異例とも言える広がりを見せ、業界内外で大きな話題を呼んでいる。
そしてこの度、2026年の第79回カンヌ国際映画祭監督週間部門にて正式上映されることが発表された。カンヌ国際映画祭は、現地時間5月12日(火)~23日(土)に開催予定。昨年の映画『国宝』の上映でも話題となったカンヌ国際映画祭監督週間での正
式上映を受けて監督の門脇は「世界中の方々に作品をご覧いただく機会をいただけたことを、大変光栄に思っております」と感謝を述べた。
そんな名実ともに世界中から注目されている本作の最新情報が、公開された。
平成の田舎町で出会い、親友となった内気な少年・翼と、 ”特別” な存在の暁太郎。しかし、日常の歪みの先に起きた取り返しのつかない出来事が、二人の関係を大きく変えていくことになる…。
今回公開されたティザービジュアルでは、ある夏の日、縁側で遊ぶ二人の姿が映し出されている。夕日が黄金に輝く中、見つめ合う翼と暁太郎。田舎の穏やかな風景の中に、『我々は宇宙人』というタイトルがあえて違和感を添えている。その違和感は、特報映像で確かなものへと変わる。
特報の前半では、ノスタルジックな雰囲気の中で楽しく過ごす二人の姿が描かれるが、後半、Yaffle作曲の劇伴とともに空気は一変。 ”ある事件” をきっかけに、物語は急展開を迎える。
また新時代のアニメーション映画『我々は宇宙人』で、内気でどこにでもいる普通の青年 ”翼” の声を演じるのは、坂東龍汰。TBS系『ライオンの隠れ家』での圧倒的な演技が話題を呼び、映画『爆弾』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、いま最も勢いに乗る俳優の一人だ。
坂東さんは本作に参加し、 「脚本を初めて読んだときに、必ず多くの人の心を動かす映画になると確信した」と作品の素晴らしさを力強く語っている。また収録について「暁太郎役の岡山天音さんが隣で、まるで湯気が立ち上るような迫力のある声を放たれていて、毎秒身体が痺れるような感覚でした」とW主演の岡山天音さんの素晴らしさを絶賛。そしてカンヌ国際映画祭への出品に関しては、 「日本にとどまらず、世界中の方々に広く届く作品になることを祈っています」とコメントを寄せている。
そしてもう一人の主人公、人気者で特別な存在 ”暁太郎” の声を務めるのは、岡山天音。主演を務めたNHK夜ドラ『ひらやすみ』をはじめ、日本テレビ系『冬のなんかさ、春のなんかね』や『キングダム』シリーズなど話題作への出演が続き、今年2月には第50回エランドール賞を受賞するなど、確かな存在感で映像業界から厚い信頼を集めている。
岡山さんは本作を初めて観た際に、「その美しく歪んだ世界に吸い込まれました」と、本作が観る人を魅了する力を持っていることを語っている。
いま最も映画界から求められる超実力派俳優2人がW主演として本作に新たな命を吹き込む。また幼少期の翼と暁太郎の声は、オーディションで選ばれた槇木悠人(翼幼少期)・中込佑玖(暁太郎幼少期)が演じる。二人の瑞々しい演技にも世界から注目が集まる。
そして音楽には、藤井風や米津玄師などの楽曲をプロデュースし、今最も勢いのある新世代を象徴する音楽家・Yaffle が参加。美しさだけではない人間性を表現したそのサウンドがセンセーショナルな映画体験を生み出している。Yaffle は本作を「隠してる胸の奥を槍でぐりぐりつき回されるような映画」と評し、 「圧倒的に美しいアニメーションという箱に、若き情熱たちが詰めた死ぬまで忘れられないようなストーリーが入っている」と本作の素晴らしさをコメントした。また音楽に関して「醜さも含めた人間の美しさを音楽として一緒に詰めました」と思いを語っている。
>>>ティザーポスターやキャラクター&キャスト画像をチェック!(写真2点)
(C)NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS
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