村上はバットだけでなく、リーダーシップでもチームを牽引している(C)Getty Images

 衝撃的なデビューイヤーを送っている。

 現地時間4月29日、ホワイトソックスの村上宗隆は、本拠地でのエンゼルス戦に「3番・一塁」として先発出場し、2打数無安打も3四球とチャンスメイクに貢献。

開幕31試合で両リーグトップタイの12本塁打を積み上げたこの和製大砲には、指揮官も称賛を惜しまない。

【動画】あのスイングは汚いと羨望のまなざしを受けている村上の12号アーチシーン

 30日、ホワイトソックスを率いるウィル・ベナブル監督は、地元テレビ局『FOX 32 Chicago』のインタビューに応じ、「全てが印象的だ」と村上の快進撃に言及。「初日からコンスタントに結果を出し続け、特別なやり方で私たちの期待を超えてしまった」とここまでの活躍を振り返っている。

 さらに、「とてつもないパワーがあるのはもちろんだが、適応力も抜群だ」と印象を口にしたベナブル監督。中でも25四球を選ぶエリート級の選球眼については、「スイングの判断能力が素晴らしい」と話しており、完成度の高さに驚きを隠せないようだ。

 また、「最も印象的」と評したのは、チーム内での振る舞いだ。「(同僚と)どうあんなに仲良くなったのかわからないくらいだ」「ユーモアのセンスが最高」などと続け、「まだ英語をたくさん話すわけではないけど、他の選手たちとコミュニケーションを取り、繋がりを築いている」と目を細めていた。

 開幕直後から強烈な存在感を放つ村上。今後もさらなる活躍から目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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