投手・大谷に思わぬライバルが現れた(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平は「投手」として、今季5試合に登板して2勝1敗、30イニングで防御率0.60という成績を挙げている。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「現在のオオタニがいかに球界で圧倒的な投手であるかを物語っている」としたが「オオタニにとっての課題は、その驚異的な防御率を裏づけるだけのイニング数を積み上げられるかどうか。

それが先発投手としての評価の分かれ目になる」と伝えている。

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 大谷はサイ・ヤング賞候補に挙げられるが、同メディアによれば、現在最も熱い視線を浴びているのは、パドレスの守護神であるメーソン・ミラーだという。

 ミラーは今季ここまで15試合に登板して1勝0敗10セーブ、防御率1.17と驚異的な成績を記録している。さらに、奪三振率は17.02をマークしている。リリーフ投手でサイ・ヤング賞獲得となれば、2003年のエリック・ガニエ(ドジャース)以来となる快挙だ。

 記事では「今季のオオタニは、ここまでは打者としてよりも投手としてのパフォーマンスの方が勝っているように見える。前回登板では中5日という短い間隔でマウンドに上がり、毎回6イニングを消化しているが、さらにギアを上げる必要がある」と指摘した。

 クローザーでありながらサイ・ヤング賞候補に浮上したミラー。「投手・大谷」にとって大きなライバルになることは間違いない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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