ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)が4日最終回を迎え、主人公・アユを演じた歌手の安斉かれんが4日、クランクアップ時の動画と、ダブル主演を務めた三浦翔平とのクランクアップ写真を投稿した。

【写真】安斉かれんが公開した三浦翔平との2ショット

 映像では、「すべてが初めての現場で…最初はもうほんと、なにもわからないまま…」と、涙で言葉を詰まらせる安斉の姿が映し出される。
そして「先のことを考えずに、ただただ目の前のことをやらせていただいたんですけど、本当にここにいる皆さんが支えてくれて、今日まで楽しくやらせていただきました。ありがとうございます」と感謝。さらに、「これからも、場所は変わってしまうんですけど、私自身頑張りますのでまたいつか皆さんとお会いできる日がきたら…もっともっと成長した人になって、お会いできるように頑張ります。本当に皆さんありがとうございました」とあいさつし、最後に深々と頭を下げた。

 三浦とのツーショットでは、ファンに向けて「Mを最後まで見てくれた皆さん、本当にありがとうございました! 皆さんの応援に、いつも励まされました」と感謝し、「今後はアーティスト『安斉かれん』としても、全力で頑張っていきますので見守ってもらえると嬉しいです」とコメントを寄せた。

 ファンからは「ほんとに最後までお疲れ様でした」「最高でした」「これからも応援してます」といったねぎらいの言葉や、「かれんちゃんが輝いてたドラマでした」「めっちゃいいドラマでした」などの感想が寄せられている。


引用:「安斉かれん」公式インスタグラム(@kalenanzai)