【画像】レヴォーグのセダン版なんて誰が言った? WRX S4を写真で見る
まずスタイルが特徴的。スバル共通のデザイン言語である“DYNAMIC×SOLID”をさらに進化させ、アグレッシブさを加えたという。鋭角な立体感を備えたヘキサゴングリルと張り出した樹脂フェンダーを備えた姿は、新たなスポーツセダンとして独自性がある。WRXとしてのハイパフォーマンス感をデザインからも感じ取れ、どのグレードを選んでも基本的にエクステリアに大きな差がつけられていないのもいい。
試乗の舞台は袖ケ浦フォレストレースウェイ。試乗時の路面はあいにくのセミウエットで時折小雨が降る状況だった。早速STIスポーツRでコースインすると、今までのボクサーエンジンとは、かなり違っていることがすぐにわかった。スバルの主力となったFA系エンジンは、軽快さはあるが切れ味という点ではスポーツ性がいま一歩だったが、このFA24は違っていた。走行モードでS#を選ぶとアクセルレスポンスが格段にアップ。2.4L直噴ターボは低回転域から一気に吹き上がる気持ちのよさで、スバルの歴代ボクサーエンジンのなかでトップといえるフィーリングのよさだ。
下りながらブレーキング行うタイトなコーナーでのノーズの入りも正確で、ラインをトレースしやすい。その先のコーナーもタイトだが、切れ味鋭くノーズが動き、アンダーステアにはならない。そこから勾配を一気に駆け上がった先にはゆるいコーナーが続くが、ここでもスタビリティが高く、セミウエットにもかかわらず安定した挙動を見せる。横Gを溜め込むこのコーナーでは、サスペンションの設定が悪いとアクセルを踏んで行きにくいが、STIスポーツRはアクセルを踏んで行く気にさせるスタビリティを持っている。
圧巻だったのが、その先。大きく回り込むコーナーのアプローチで少しブレーキを残すと、リヤを振り出しやすく姿勢を自由にコントロールできる。そこからアクセルを踏むとリヤタイヤにトラクションをかけながら、フロントタイヤがコーナーから引っ張り出してくれる。この一連の動きがスムーズかつドライバーが操る範囲が広く、スポーツセダンらしくてとても楽しいのだ。
スポーツセダンを成立させているカギは、エンジンだけではない。組み合わされるスバルパフォーマンストランスミッションも重要なカギだ。
電動化にシフトする現在、冒頭にも書いたが400万円前後の純内燃機関を搭載した国産車でこのパフォーマンスを手に入れられるのは最後になるかもしれない。先進安全装備も万全だ。新世代アイサイトを全グレードに標準装備し、さらに機能を増したアイサイトXはEX系に標準装備される。ファミリーユースにも使えることを考えると、この安全装備とハイパフォーマンスを備えたWRX S4は、多くのスポーツカー好きの選択肢に入るのは間違いない。
〈文=丸山 誠〉

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