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体の大きい人は2座席分のチケットが必要、というサイズポリシー

米国の子どもたちの夏休みが始まってすでに1カ月になる。親も一緒に数週間の夏休みを取り、バケーション旅行に出かけるのが一般的のようだ。
しかし、このところのガソリンの値上げによる飛行機チケットの高騰。今年の夏休みはどの家庭も慎重な選択が必要だと言われている。

米国大陸内の車旅行もいいが、長距離ドライブとなると必然的にガソリン代は省けない。道中のホテルや食事、日程を考えると飛行機の方が安いかも? とも思わせてくれる。

シカゴには2つの空港があり、先日、「定時に出発できないワースト空港ナンバー1」に選ばれてしまったオヘア空港と、100%の定時出発率を誇るサウスウエスト航空がハブにしているミッドウェイ空港がある。

このサウスウエスト航空はチケット代が手頃で、スーツケースの荷物も加算されない。
早いもの順で席が選べるとあって乗客は空港に早めにやってくる。そのため遅れるということがなく、定時出発というのが受けていて人気もある。
しかし、「体の大きい人は二つ分の席を買わなくてはいけない」というサイズポリシーがあるのだ。
数年前から航空会社に寄せられた苦情の9割が、「肥満体の隣の乗客に自分の席の一部を占領された」というもので、改善策としてこのポリシーを施行したということだ。

チェックインカウンターに体重計があるわけではないが、「肘掛けがちゃんと下がる」というのを基準にしているという。
飛行機のチケットというのは不動産と同様、スペースを買うようなものなので、払った分は自分の場所、ということがポイントらしい。

隣の人の腕や肘が自分の体に触れたまま機内の人となるのは不快だが、太っているからといっても病気が原因のケースもあるかもしれない。空席があった場合は座席一つ分は返金されるそうだが、罰のごとく座席を二つ買わなくてはならない彼等も気の毒だ。そしてそれを口頭で伝える航空会社の社員も大変だろう。
バス座席拡大で、落ち着いたシカゴだと思ったが、飛行機の場合はかなり困難だろう。

日本ではこのサイズポリシーを施行する所はないだろうが、皆さん、どう思われますか?
(シカゴ/あらた)

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2008年7月12日のコネタ記事

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