「風邪をひいたら首にネギを巻くといいって言うけどねぇ」
「首にどうやってネギを巻くの?」 「なんで風邪にいいの?」と聞いても
「おばあちゃんも言っていたわよ~」と、なんとも適当な母。
あいにく家にネギはなく、試すことはできなかったのですが、こうしてなんとなく語り継がれていることって結構ありますよね。
■ 風邪をひいたら首にネギを巻く
とある医学博士によると「食べれば効果があるが、巻いたときに効果があるかは不明」、と。
長ねぎの辛み成分アリシンは血行を促し、疲労回復効果もあり、緑の葉の部分は、カロテンやビタミンCが豊富なので、食べて体内に入れれば風邪に有効のよう。
巻いただけで何か効果が得られるとは考えにくいが、首に巻いた焼きネギの香りが呼吸によって取り込まれ、鼻づまりを緩和することはあるかもしれない、と。
「風邪をひいたら首にネギを巻くといい」は、医学的根拠がないようですが、昔の人はそうやっていろいろ工夫して風邪を治していたのでしょう。
ちなみにネギの巻き方は、5cmくらいに切ったネギをさっとゆで、網で焼いて縦に切り、薄いタオルか手ぬぐいでのどに巻くそうです。
他にも、風邪にまつわるこんな言い伝えがあります。
■1.「白湯に梅干しを入れたものを飲むと風邪に効く」」
■2.「梅干しを入れたお茶でうがいすると風邪をひかない」
■3.「こめかみに梅干しを貼ると頭痛が治る」