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キャビアを産む高級魚"チョウザメ"を使った調味料がうまい

キャビアを産む高級魚"チョウザメ"を使った調味料がうまい
「蝶のしずく」200ml/1080円税込
キャビアといえば、トリュフやフォアグラと並ぶ世界三大珍味のひとつ。正体はチョウザメと呼ばれる魚の卵だ。ただし、チョウザメは“サメ”とはつくが、軟骨魚ではなく硬骨魚であり、いわゆる“サメ”の仲間ではない。姿がサメに似ていること、背中の骨が蝶々に似ているのが名前の由来といわれている。

そんなチョウザメを使った新しい調味料を見つけた。それが、兵庫県香美町小代(かみちょうおじろ)の小代内水面組合が昨年12月に発売した「蝶のしずく」。なんとこれ、チョウザメを使った魚醤なのだ。

魚醤とは魚を塩漬けにしたもので、タイのナンプラーやベトナムのニョクマムが有名だろう。日本にもハタハタを使った秋田のしょっつるなどがあるが、さすがにチョウザメを使った魚醤は日本初。おそらく世界でも初めてかも!

早速、味見をしてみた。見た目は醤油のような色でサラリとしているが、ひと口食べてみると甘みのある濃厚なコクが口いっぱいに広がった。動物性タンパク質を発酵させたものにありがちな独特の臭みは全くなく、上品な旨味が後を引く。ちょっとお行儀は悪いが、スプーンに少量とってペロリとなめたくなっちゃうくらいおいしいのだ。

香美町小代区では昔からチョウザメの養殖がおこなわれており、キャビアを販売してきた。卵以外も魚肉などは料理に活用してきたが、それ以外のアラは捨てられていた。そうした部分も有効利用できないか? と考え、と開発されたのがこの魚醤「蝶のしずく」である。

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