90s

林葉直子と中原誠の不倫騒動 将棋界に炸裂した「文春砲」

1998年、将棋界に文春砲が炸裂した。当時、将棋界で確固たる地位を確立していた中原誠・十六世名人が、将棋界のアイドル的存在だった元女流棋士・林葉直子と不倫関係にあると『週刊文春』が報じたのだ。ワイドショーから報道番組まで、テレビは連日この話題を取り上げた。

40代で既婚者の中原と20代未婚の林葉の不倫関係は、お堅いイメージの将棋界には似つかわしくないスキャンダルだった。しかしそれだけなら、将棋界という世界の中の一騒動で済んだのかもしれない。

将棋界のスキャンダル、なぜ世間を騒がせたのか?


中原と林葉の不倫関係がテレビで連日取り上げられた理由は、中原が林葉宅の留守番電話に残したメッセージがあまりにも衝撃的だったためだ。すでに関係が悪化していた林葉に対し、中原は脅迫ともとれる留守番電話メッセージを送っていた。

連日テレビで流された中原の留守電音声は以下のようなもの。

■「今から突入しまーす」
■「もしもし? もしもし? 私は林葉直子の愛人でしたっつうんで週刊誌に売ります。それではよろしくー。今から突撃!」
■「お前みたいなのは早く死んじまえ! エイズにでも何でも早くかかっちゃえばいいんだよ!」


着物姿で真剣に将棋盤をにらむ中原のイメージとのギャップはセンセーショナルだった。

中原誠が行った奇妙な記者会見


数日後、中原は記者会見を開く。場所はホテルでも新聞社でもなく自宅の庭だった。中原は自宅前に押しかけた記者たちを庭に招き入れると、着物姿で芝生の上に立ちながら「そういうことは、あったということです」と、あっさり事実関係を認めてしまった。
編集部おすすめ

あわせて読みたい

90s チョベリーの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

90s チョベリーニュースランキング

90s チョベリーランキングをもっと見る
お買いものリンク