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携帯電話のCMがドラマ仕立てで、設定がどんどん細かくなっていくのはなぜか。振り返って考察してみた

ソフトバンクのCMが「白戸家ミステリートレイン」と題し、おなじみの犬のお父さんに加え、堺雅人をメインに据えた『オリエンタル急行殺人事件』風のシリーズへリニューアルしたのは今年8月のこと。つい先週には、菊川怜がスマホをお尻で踏んづけてみせ、探偵役の堺を戸惑わせるというCMが話題を呼んだ。それはあきらかに、菊川が少し前に出ていたハズキルーペのCMのパロディだったからだ。単にパロディというだけでなく、商品であるスマホをお尻で踏むという演出も、よく会社側からOKが出たものだと、妙な感心をしてしまう。

これに続き、10月20日からは、「NO MORE ギガ泥棒」と題して、映画館でおなじみの「NO MORE 映画泥棒」とコラボしたCMが放送中だ。次々と新しいCMが繰り出されるペースの速さにも驚かされる。
携帯電話のCMがドラマ仕立てで、設定がどんどん細かくなっていくのはなぜか。振り返って考察してみた
ソフトバンクのCM「白戸家」シリーズでお父さん役を務めた犬のカイくん。CM人気を受けて、2008年には写真集『しゃべる犬 カイくんのひとりごと』(ワニブックス)も出版された。なお、カイくんは今年6月に死去、2代目お父さんをカイくんの息子であるカイトくんとカイキくんが引き継いでいる

携帯のCMには家族がよく似合う?


他方、国内の携帯電話キャリアで最大シェアを占めるNTTドコモは、先月より星野源・長谷川博己・新田真剣佑・浜辺美波が出演する新CM「星プロ」の放送をスタートしている。そのストーリーは、キャラクターたちの住む架空の世界「キャラまち」を舞台に、長谷川・新田・浜辺の扮する無名のキャラクター3人が、新米プロデューサー・星あゆむ(星野)とともに人気者をめざすというもの。テイストとしては『ブレーメンの音楽隊』や『オズの魔法使い』を彷彿とさせる。

ドコモは、それ以前より「ドコモ田家」シリーズ(2013年)など、ソフトバンク同様にドラマ仕立てのシリーズCMを展開してきた。今回の新シリーズが始まる直前までは、綾野剛演じる新聞記者を主役とする「得ダネを追え!」シリーズが同社のCMでは比較的長い3年にわたって継続した。このシリーズでは、綾野のほか、彼の上司役に堤真一、後輩役に高畑充希が出演し、綾野と近藤春菜演じる妻との馴れ初めなども描かれた。

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    「携帯電話のCMがドラマ仕立てで、設定がどんどん細かくなっていくのはなぜか。振り返って考察してみた」の みんなの反応 9
    • 匿名さん 通報

      長い記事❗

      5
    • 匿名さん 通報

      飲食の割引とCMいらないから、その分安く。

      3
    • 匿名さん 通報

      評判の悪いCMは、すぐに打ち切るから。昨年の梅沢氏出演auなど。

      2
    • 匿名さん 通報

      それだけ歴史もあるということか。

      1
    • 匿名さん 通報

      CM代いくらかかってるの?阿呆みたいな額の広告料がペイできる商売の仕組みが異常に見える。

      1
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