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「いだてん」岸清一と岩松了があまりに似ていて驚愕、まーちゃん「誰のためのオリンピックか?」32話

仲野太賀演じる青年はどんな活躍を見せる


杉村陽太郎、副島道正と新たな人物が登場した第32話だったが、熊本の金栗四三(中村勘九郎)のもとにも未知の人物が現れた。それは小松勝(仲野大賀)という青年で、四三の著書『マラソン』に感銘を受けて訪ねてきたのだ。四三はあいさつもそこそこに小松の足を触ると、サイズを訊く。それは小松のための足袋を選んでやるためだった。そして当の四三は九州一周のマラソンに出発するという。それを前に小松も言われるがままに冷水を浴びせられる。そういえば、志ん生(ビートたけし)の弟子の五りん(神木隆之介)も、「死んだ親父の言いつけなんで」と病み上がりでも朝の冷水浴を欠かさなかったが、小松と五りんの父は何か関係があるのか?

ところで、小松を演じる仲野太賀(今年6月に太賀から改名)は、ちょうど放送時、岩松了の作・演出の舞台「二度目の夏」に出演中だった(きょう9月1日の神奈川公演が千秋楽)。宮藤官九郎の脚本によるドラマ「ゆとりですがなにか」では、“ゆとりモンスター”とも呼ばれる問題児を好演した仲野だが、「二度目の夏」では理知的かつ繊細な青年を演じていて、その演技の振り幅に感服した。はたして今回の小松はどう演じられるのか、楽しみだ。

「いだてん」第32話キーワード事典


以下、第32話に出てきた事柄について、事典風に説明を補足しておきたい。

前畑秀子……第32話の冒頭に出てきた、前畑が祝賀会で永田秀次郎からベルリンオリンピックでは優勝してほしいと熱望されたというエピソードは実話にもとづく。永田はこのときうっすらと涙を浮かべていたという。ドラマでは、永田とのやりとりのあと、前畑は夢のなかに出てきた亡き両親(演じていたのは康すおんと中島唱子)から激励されて次のベルリンに向けて練習を始める。いかにもフィクションっぽいが、これも前畑の自伝での記述にもとづいている。自伝

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「「いだてん」岸清一と岩松了があまりに似ていて驚愕、まーちゃん「誰のためのオリンピックか?」32話」の みんなの反応 7
  • 匿名さん 通報

    >劇中に登場する大日本体育協会会長(2代目)の岸清一と、それを演じる岩松了である。  そっくりだった。

    4
  • 匿名さん 通報

    >小松を演じる仲野太賀(今年6月に太賀から改名)   今日から俺は、の番長のイメージが強い❗藁をムシャムシャ上手そうに食べるシーンは傑作。

    2
  • 匿名さん 通報

    >一緒に食べているときも、田畑は菊枝が無口なのをいいことにオリンピックの話をしゃべりまくる。そんな日が続くうち、彼は菊枝に惹かれていく  そこにね、普通惹かれないかな。

    1
  • 匿名さん 通報

    23 : 38 ← 馬鹿丸出し

    0
  • 匿名さん 通報

    「仲野太賀」さんは「太賀」さんなのですね。どっかで見たことあると思いました。「ゆとりですがなにか」での演技は忘れられないです。

    0
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