「エヒュ タンヘッタ(うわ~! やられた)」。韓国の国民も、口にしたに違いない。韓国青瓦台・統一部が製作し関係部署に配られた2022年のカレンダーには、本来韓国的には記載されてはならない(だろう)祝日があったのだ。祝日と言っても、韓国的には休日にはならないと思われるのだが…。

その他の写真:韓国

2月8日。朝鮮民主主義人民共和国 朝鮮人民軍創建日(1948年)。
2月16日。朝鮮民主主義人民共和国 金正日誕生日(様はいらないのか…、1942年)。
…そして、民主主義国家だったのか。

 朝鮮民族の旧正月は、2月1日。それを示す色と同じ表記だ。

 とりあえず、2月に異変があっただけ。
今や神とも崇拝される、金日成様(1912年4月15日生・満110歳記念なのに…)や、何人いるかちょっと謎な、金正恩総書記(1984年1月8日生 アメリカが生誕地とも…しかし、誕生日記念に国民がクーデターを起こす可能性があるので、今年から特別警備が付いた! 。なので、やっと確定)の祝日記載はない。おじいちゃんは、神様になりすぎて、息子は神隠し状態で、消去法でおとっつあんが残ったのか。

 前記したが、このカレンダーは関係各所にしか配られないため、ちょっとした盲点だったが、野党の報道官が、大統領の選挙戦を前に暴露したというわけだ。

 文在虎大統領の任期もあとわずか。北朝鮮に対しては、予算も計上したし、支援も届けられぬまま(たぶん)だが用意してきた。新型コロナワクチンも、きっと韓国国民に打つ水ワクチンでない方を38度線に常時置いていたと推測される。なぜなら、彼は、脱北者の息子だからだ。けれど、彼の北に対する思いはなかなか通じなかった。なので、最後の最後にカレンダーに記載することで、忠誠心を示したかったのであろう。形に残るものだし。

 とりあえず、2021年内には、野党の声もむなしく回収されはしなかった。

 つまり、文ちゃんの最後の屁は、とても臭かった、強力な爪痕になった。
【編集:fa】