’99年9月15日のデビュー以来、日本のアイドル界の第一線を走り続けてきた「」。5月31日に開催された「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の東京公演をもって、26年間の活動に幕を下ろした。

活動終了を受けて、メンバーの大野智(45)は所属事務所の「STARTO ENTERTAINMENT」(STARTO 社)を退所。櫻井翔(44)、相葉雅紀(43)はSTARTO社に残って芸能活動を継続する一方、松本潤(42)、二宮和也(42)はエージェント契約を終了し、今後はぞれぞれの個人事務所「MJC Inc.」「オフィスにの」で活動する。

そんな5人が揃った最後の大仕事は、圧巻のステージだったという。

「この日のツアーファイナルでは、オープニングの『Love Rainbow』に始まり、『Love so sweet』や『A・RA・SHI』、『Happiness』など往年の代表曲を次々と披露。最後は’26年の最新曲『Five』で締めくくり、計33曲を全力で歌い上げました。嵐のステージ演出は松本さんが中心となって考案していることで知られますが、この日は’05年のライブで初めて導入された移動式の『ムービングステージ』を駆使した演出や、会場側で光をコントロールできる『制御型ペンライト』など観客が一体となって完成する壮観な演出で、東京ドームのボルテージは常に最高潮。昨年末のSTARTOアイドルによるカウントダウンコンサートではアクセス集中によってサーバーに負荷がかかり、接続障害が発生することもありましたが、今回は万全な配信体制を構築。会場に来られなかった人たちも、現地のファンと一緒になって、滞りなく最高のステージを見届けることができました」(スポーツ紙記者)

そんなステージから一夜明けた6月1日、二宮は自身のXを更新し、《今日は朝から色んな方が【お疲れ様でした】と伝えてくれます。ありがてぇ。あったけぇ。ありがとうございます こんなにも素晴らしい6月1日は人生初です》と感謝の思いをコメント。5000件以上のリプライが寄せられ、二宮に対する労いの声が続々と届けられている一方、Xで話題になっているのが、二宮がステージ上の挨拶で何度も口にしていた“言葉”だ。

「ライブ終盤のMCでは、ファンに向けたメンバーによる感謝の挨拶が述べられたのですが、二宮さんはその中で“ジャニーズ”という言葉を何度も用いたんです。’96年6月の旧ジャニーズ事務所に入所に遡り、ジャニーズJr.として先輩たちのバックに付いた経験を語り、’00年に嵐初の単独公演にたくさんのファンが見に来てくれた時に“このジャニーズの歴史の1ページを担わなくてはいけない”という思いが芽生えことも告白。そして、最後は“約30年間のジャニーズ人生を終えます”と話しただけでなく、“勝手に終わって、勝手になくなったという気持ちが強かった”と一連の騒動を思わせる発言もありました」(前出・スポーツ紙記者、以下同)

嵐最後のステージでしきりに“古巣”への万感の思いを語った二宮だが、’23年10月に旧ジャニーズ事務所を退所している。これは、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.社)の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)をめぐる性加害問題を受けて、同社が初めて記者会見を開いてからわずか1カ月あまりの出来事だった。以降の二宮といえば、これまで、ジャニー氏に対して厳しい見解を述べてきた。

「二宮さんは昨年6月に発売した自身初の著書『独断と偏見』(集英社)の中で、“会ってみたい人”という問いに対してジャニー氏の名前を挙げており、その上でジャニー氏に“謝ってもらいたい”という思いを綴っています。

この記述の真意について、二宮さんは記者会見で『あの人が人様に迷惑をかけずに生活していれば、所属していた事務所はなくならなかった』と語っていたそう。また、二宮さんは独立直後に有料FCに公開した動画の中で、“ジャニーズ事務所の1回目の会見以降、自身の活動に影響が出て怖くなった”などと複雑な心境を吐露していました。もちろん、嵐にとってジャニー氏は“生みの親”でもあるわけですが、そうした恩義とは別として、ジャニー氏をめぐる問題で大きく人生を左右されたことについては、やはり納得できない思いがあったのでしょう」

このように、かつてジャニー氏に対して厳しい言葉を投げかけていた経緯もあって、二宮がなかば“禁句”と化していた「ジャニーズ」という言葉をあえて口にしたことをめぐって、Xでは以下のような驚きの声が上がっている。

《ニノのジャニーズ連呼にはビックリした》
《ニノが「ジャニーズ人生を終えます」って言ったの今テレビから聞こえてびっくり》
《ジャニーズという言葉を出した事に驚きと覚悟を感じた》

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