「2029年に迎える30周年などの節目に、再集結してほしい」
5月31日、東京ドームでラストツアー「We are ARASHI」のファイナル公演を終えた嵐に対し、そんな期待を抱くファンの思いが強く、大きく広まっている。
「公式には再結成を約束するような発表は一切なく、活動終了イコール嵐としての活動は終わるというのが彼らの現在の公式スタンスです」
とは、嵐を長く取材する芸能記者。
「ファンの皆さんはそのことを重々承知の上で、それでもメンバー5人の絆は続いていると信じている。正確には信じたいのでしょう。もっとも、そういうファンの気持ちを受け止めたようで、ラストツアーではいつかもう一度、嵐で集まりたい、またファンと再会できる機会をつくりたいという気持ちがメンバーの間で強まっているとの報道もありますし、可能性は低いながらゼロではないかもしれません」(同)
実際、ステージでは、20年末から個人活動も休止していた大野智(45)が「こんなリーダーをずっと支え続けて受け止めてくれて、本当にありがとうございました」とファンに感謝を伝えた後、「みんなでつくり上げた嵐はこれからも生き続けます」と宣言したとされる。二宮和也(42)もラストステージでは「ぼくは30年間のジャニーズ人生を終えようと思います」としたが、今年4月29日放送のSixTONES冠番組「6SixTONES」(TBS系)で「嵐はなくならないよ。絶対なくならないよ」と力強く語っており、再集結を望むファンの気持ちの拠り所になっているらしい。
■新旧ファンが同時に楽しめ、懐かしさと新しさを両立できる最適のタイミング
「30周年での再集結、同窓会コンサートの説は以前よりありました。デビュー10周年、20周年という節目の年にグループが再集結してイベントをやるのは、タイミングとして多いし、マーケティング的にも『30 周年』はキャッチコピーとして使いやすい。世代交代が起きるため、新旧ファンが同時に楽しめ、懐かしさと新しさを両立できるといったメリットはいくつも挙げられています。嵐の場合、今後、何十年も語り継がれるツアーになったとの評価も後押しするかもしれませんね。またアイドルグループで30周年アニバーサリーライブをやったグループはありませんから、実現すれば、さらにもうひとつ、嵐に伝説が付け加えられることになる。もちろん、30周年をやっても、チケットが売れるという見込み、彼らの絶大な人気があってこそのものでしょう」
とは、嵐に詳しい音楽プロデューサー。
「ファンクラブも今年5月いっぱいで終了する案内が出ています。
30周年が実現したら、次は40周年、さらに50周年とファンの思いが続くとすれば、嵐メンバーたちも感謝、感激だろう。
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