◆伊藤健太郎、どうしてもやってしまうこととは?
伊藤は、本作での演技について「難しさはもちろんありますし、面白さもありますけど、今回はどっちかというと楽しい感情の方が大きかった」と回顧。ミステリー小説家志望の冴えない男から暗殺専門のコンサルタントへと大きく変化する二面性については「お芝居をしている上でもやりがいが非常にありました」と語った。
また、中田監督は、伊藤によるモノローグを本作の撮影前に収録を済ませていたことを明かした上で「なかなかいい感じで。それが撮影のお芝居の助けにもなった」とコメント。そして「これでいいよねって僕と伊藤くんの間ではなっていた」としながらも、撮影が進むにつれ「天の声もあってもう1回録ろうかってなった」と終わっていたはずのモノローグを録り直したことを打ち明けた。
中田監督は「伊藤さんが『さすがに全部じゃないですよね』って。結局全部録りました」と明かすと、伊藤は「全部録りました。びっくりしました」と苦笑。中田監督が「ナレーションだけで4時間」と説明し、伊藤は「全部いくんだって。びっくりしましたね、あれは。なかなかの量だったので」と言いつつも「やっぱり演じきってからのナレーションは違うはずです」とフォローしていた。
「分かっていてもどうしてもやってしまうこと」という話題では、伊藤が「飲んだ後のラーメン」と回答。
木村が「何系ですか」と尋ねると、伊藤は「家系ですね」と答え、木村は「あ~、それはかなり罪が重いですね」とつぶやいていた。
◆「連続ドラマW コンサルタント―死を執筆する男―」
世界最高峰のミステリー文学賞「ダガー賞」翻訳部門で最終候補作にノミネートされた韓国文学の衝撃作、イム・ソンスン氏による『コンサルタント』(ウンヘンナム刊)【翻訳版は『コンサルタント―死を執筆する男―』(ハーパーコリンズ・ジャパン刊)】をドラマ化した本作は、「死」さえも商品となる資本主義社会の闇、その中で試され、裏切られ、翻弄されていく人々を描いたダーク・サスペンス。ミステリー小説家志望の冴えない男・伊崎は、謎の組織“カンパニー”に引きずり込まれ、誰にも気づかれない“完璧な暗殺シナリオ”を執筆する「暗殺」専門のコンサルタントへと転身するも、次第に圧倒的な巨悪に巻き込まれ、逃げ場を失っていく。(modelpress編集部)
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