日本代表経験もある23歳MF、ドイツチーム3部降格で争奪戦勃発か!違約金がなんと10分の1へ大減額

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田中聡が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、ドイツ2部リーグで17位となり、3部降格が決まってしまった。



昨年に日本代表デビューを果たした23歳の田中は、この冬にサンフレッチェ広島から加入したばかり。

攻守にアグレッシブにプレーできるMFとして、現地での評価を高めていた。



彼を引き抜いたスポーツディレクターのスヴェン・ミスリンスタットは、ドルトムント時代に香川真司らを獲得したスーパースカウトとして知られた人物。



フォルトゥナは田中に1000万ユーロ(約18.4億円)の契約解除料を設定していた(イングランドのクラブや、ドイツのトップクラブの場合は1200万ユーロ=約22億円に増額)。



チームの3部降格によって自動的にフリーエージェントになるフォルトゥナ選手も多いというが、田中は、3部リーグでもプレーする契約を結んでいるひとりとされている。



ただ、『Rheinische Post』は「フォルトゥナは田中の退団を予想。それはほぼ決定的」としている。その理由のひとつは、契約解除料が大幅に減額されるためだという。



3部降格に伴い、田中の契約解除料は、1000万ユーロから100万ユーロ(約1.8億円)に減額されるとのこと。



ただ、バイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、レヴァークーゼン、RBライプツィヒ、フランクフルト、シュトゥットガルトや、国外のトップクラブの場合は、200万ユーロ(約3.6億円)の追加が必要になるようだ。つまり、一部のトップクラブの場合は契約解除料が300万ユーロ(約5.5億円)になる模様。



なお、フォルトゥナがサンフレッチェ広島に支払った移籍金は90万ユーロ(約1.6億円)ほどとされている。



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いずれにしろ、ドイツ2部で高い評価を受けた田中は、移籍市場で争奪戦になるかもしれない。



筆者:井上大輔(編集部)

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