中国航空工業集団によると、中国で独自に開発されたHH-200航空商用無人輸送システムの初の飛行試験を陝西省・蒲城県で実施し、この22分間におよぶ試験は成功を収めました。航空機の各システム装置はその過程を通じて正常に動作し、飛行姿勢は安定し、状態は良好を保ったとのことです。
HH-200航空商用無人輸送システムは無人機と地上システムにより構成され、無人機の最大商業積載能力は1.5トン、最大航程は2360キロです。無人機の貨物室の標準容積は12立方メートルで、需要に応じて14立方メートルあるいは18立方メートルに拡張することができます。さらに、機体に直通式の低床貨物室を採用しているため、一般的なフォークリフトなどの荷役機材を支障なく利用でき、2人で5分以内に貨物の積み降ろしを完了することができます。
HH-200は極めて強い環境適応性を持ち、短い滑走路、極端な高原、高温極寒、厳しい気象などの特殊な環境で任務を遂行することができます。HH-200は多くの項目にわたる飛行試験を実施した上で商業運営に正式投入され、緊急救助、航空リモートセンシング、農林植物保護など多くの分野で使用される予定です。(提供/CGTN Japanese)











