2026年4月13日、香港メディア・香港01は、日本から香港に到着した男が代替喫煙製品の密輸で実刑判決を受けたと報じた。

記事によると、香港税関は11日、日本から到着した男の手荷物から電子たばこや加熱式たばこなど1万8400本を発見。

通報を受けた衛生署控煙酒弁公室が男を逮捕・起訴し、13日に西九龍裁判法院で禁錮3カ月の即時実刑判決が言い渡された。

記事は、衛生署がこの判決を歓迎する姿勢を示すとともに、市民や旅行者に対し、電子たばこや加熱式たばこなどを香港に持ち込んだり、使用しないよう改めて警告したと伝えた。

また、昨年9月の法改正により当局に逮捕権が付与されて以降、取り締まりが急速に強化されていることに言及。この半年間で20件が起訴され、計23人が禁錮2カ月から6カ月の実刑判決を受けているとした。

記事は、香港の輸出入条例では電子たばこなど代替喫煙製品の輸入が違法とされていることを紹介。簡易手続きでの有罪で罰金50万香港ドル(約1020万円)および禁錮2年、正式起訴では罰金200万香港ドル(約4070万円)および禁錮7年が科される可能性があるとした。

さらに、喫煙(公衆衛生)条例により商業目的での所持や販売も禁止されており、違反者には罰金5万香港ドル(約102万円)および禁錮6カ月が科されると伝えた。(編集・翻訳/川尻)

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