タレントの勝俣州和が30日、大阪市内で映画「お終活3 幸春! 人生メモリーズ」(香月秀之監督)公開記念舞台あいさつに登場した。

 高畑淳子橋爪功が熟年夫婦を演じる人気シリーズ第3弾。

今作は娘(剛力彩芽)が結婚を決意することから、騒動に発展する。今回、主題歌「神さまの言うとおり」を、シンガー・ソングライターのさだまさしが担当した。香月監督は「プロデューサーがさださんの番組のプロデューサーと仲が良かったので、映画に出てもらおうと口説きに行ったの。コンサートでお忙しく、スケジュールがない。そこで主題歌作ってくださいとなった」と内情を告白した。

 さだが何度も映画を見て出来上がった曲に大喜びの香月監督。「2か月くらい待ってたら来た。この曲聞いていたら、映画はこの曲だなって。明るいし」と大満足の曲に仕上がったという。勝俣は「僕も聞いた時に、おばあちゃんが歌ってくれる子守唄みたいにして聞いていましたね」と笑顔をのぞかせた。

 「終活」と聞くと寂しい印象を持つが、香月監督は「人間って絶対死ぬんですよ。死ぬまで自分たちがどうやって幸せに生きていくかってことを考えた方がいいんですよ」と力説。

様々な計画を立てると人生は幸せな考え方になると、命の使い方を訴えた。

 映画シリーズ第4弾についても触れ「変わるかもしれませんが、今のところはお一人さまで。今まで全部夫婦なんですよ。でも一人の人いるんです。一人で生きてきた人もいるし、途中で連れ合いを亡くした人もいるし、特に一人で生きてきた人は死んだらどうするのって話なんです」と構想を明かした。次回作の役を聞かれた勝俣は「スピンオフでタクシードライバー主役でやると思います」と宣言した。

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