タレントの勝俣州和が30日、大阪市内で映画「お終活3 幸春! 人生メモリーズ」(香月秀之監督)公開記念舞台あいさつに登場した。

 高畑淳子橋爪功が熟年夫婦を演じる人気シリーズ第3弾。

今作は娘(剛力彩芽)が結婚を決意することから、騒動に発展する。タクシー運転手として本作に出演している勝俣は、お客さんとして認知症を患う母親を演じる三田佳子を乗せた時を「2人きりのシーン、ほぼアドリブなんです」と打ち明けた。撮影現場に入った時は、すでに三田が役に入り込んでいたため、女優オーラが無かったそうで「どこにいるのか分からないんです。タクシーで顔を出したときに本当にびっくりしました」と、役作りに驚いたという。

 三田が存在感を消して役に徹していたため、高畑があいさつに行こうとしても行けなかったことも判明した。香月監督は「本人は本当にボーッとしていたらしいんですよ」と暴露。打ち合わせ時に「この役をやるということは、本気でやりますよって言われた。東映で『極妻』の主役を張った三田佳子ですし、本気でやりますよって言われた」と、裏側を明かした。

 勝俣は前作で橋爪功を乗せており“大御所キラー”として活躍。そこをつっこまれると「僕が普段接している大御所は和田アキ子泉ピン子ですから」と苦笑い。和田と焼き肉に行った時に「焼き肉は目で焼くのではなく、耳で焼く」と、生焼けのホルモンを食べることになったエピソードで笑いを誘った。

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