中国の民間造船企業が建造したタンク容量10万立方メートルの初の超大型エタン輸送船(VLEC)「鑫福137」が5月8日午前、試験航海のため長江の泰州区間から出港しました。これは、中国の民間造船産業が高度な技術力を要する特殊船舶の建造分野で、さらなる高みに到達したことを示すものです。

「鑫福137」は全長229.9メートル、幅36.5メートル、タンク容量は10万立方メートルで、技術指標、安全基準、環境性能はいずれも国際的にもトップレベルにあります。本船は江蘇揚子鑫福造船有限公司が受注し、建造する同型船5隻のうちの1番船であり、この5隻の特殊船舶の総投資額は約8億米ドルに上ります。

試験航行中、江蘇海事局は長江沿岸の各指揮センターと連携し、全過程にわたって航行状況を随時追跡し、リアルタイムで監視したほか、重要な区間の航路には海事局の巡視艇11隻を配置して護衛を行いました。(提供/CGTN Japanese)

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