昨年10月に右肘手術を受け、今季は全休が決まっているパドレス・ダルビッシュ有投手(39)が8日(日本時間9日)、自身のXを更新。「手術から約6ケ月、キャッチボールを始めました」と報告した。

トレーナーらに見守られながら、本拠地のペトコパークでボールを投げ込む動画もアップされた。

 右腕は英文でも「It’s been about six months since my surgery, and I’ve started playing catch.」と同様の報告をしている。右腕は現在、けが以外の理由でチームに帯同できない選手をメジャー40人枠から外すための「制限リスト」入りしている。ただ、今回は右肘手術によるリハビリ中の措置で異例の対応となっている。

 ダルビッシュとパドレスは、23年2月に同年から28年までの6年契約を結んでおり、今季から残り4300万ドル(約67億円)の3年契約を残していたが、制限リスト入りしているため無給状態。1月には米国で“引退報道”も出たが、その際には自身のXで「私は契約の無効化(破棄)に傾いているとはいえ、まだパドレスと話し合うべき事が多い。現時点で引退を発表するつもりはない。肘のリハビリに集中して再び投げられる段階まで来たらやりなおして競争するつもり。それが出来ないと感じたら、その時に引退を発表するつもり」と考えを明らかにしていた。

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