米大リーグ機構(MLB)は4日(日本時間5日)、両リーグの月間最優秀新人を発表したが、ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)は選出されなかった。日本人選手では24年の今永昇太(カブス)以来9人目の快挙が期待されていたが、惜しくも選出とはならなかった。
ア・リーグでは月間MVPに打率・356、12本塁打のアストロズのアルバレス外野手が受賞。最優秀新人賞は打率・328、2本塁打、13打点を記録したマクゴニグル内野手(タイガース)が選ばれた。
村上はヤクルトからポスティングシステムで2年総額3400万ドル(約54億円=契約時のレート)で、ホワイトソックスと契約。3月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場して開幕を迎えた。
開幕からいきなり3試合連続本塁打を放つなど鮮烈なデビューを飾ると、4月終了時点で12本塁打。4月27日(同28日)に12号を放った時点では、本塁打数がメジャー単独トップとなった。5月に入っても勢いは止まらず、1日(同2日)にも13号を放ち、再びジャッジ(ヤンキース)、アルバレス(アストロズ)を上回って単独トップに立った。
3日(同4日)終了時点での13発は、レギュラーシーズン162試合に換算すると、61・9発ペース。圧巻の勢いで本塁打を積み重ねている。
◆日本人選手の月間最優秀新人受賞者
▽02年石井一久(ドジャース) 1度(4月)
▽03年松井秀喜(ヤンキース) 1度(6月)
▽07年岡島秀樹(レッドソックス) 1度(4月)
▽12年ダルビッシュ有(レンジャーズ) 1度(4月)
▽22年鈴木誠也(カブス) 1度(4月)
▽24年今永昇太(カブス) 1度(3&4月)










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