中国メディアの快科技によると、河北航空の機内で提供されたペットボトルの飲料水のラベルに記載されていた産地が物議を醸した。

同航空の便に搭乗した乗客によると、産地として、江西省萍郷市新泉郷の村の「路辺」と記載されていた。

路辺とは「道端」という意味で、この乗客はSNSへの投稿で懸念を示した。

これについて、製造工場はメディアの取材に応じ、「路辺」とは地元の慣用の地名であり、文字通りの意味ではないとし、山麓にある深井戸より採水したもので、水源は製造工場の近くにある認可を受けたミネラルウオーター会社と同じであり、国家強制食品安全標準GB19298に準拠していると回答した。

河北航空は、この「楽雲湘」ブランドの特注水について、資格基準を満たした湖南省長沙市の業者から仕入れたもので、産地表記が「路辺」となっているのは、番地がないため製造工場が慣用の地名を用いて工商当局に届出をしたことによるものと回答。機内食の参入ハードルは極めて高く、基準を満たさない飲料水が機内に入ることはあり得ないと強調した。(翻訳・編集/柳川)

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