パナソニックが洗濯機約64万台をリコールしたことについて、台湾にも影響が及んでいると複数の台湾メディアが伝えた。
パナソニックは15日、ドラム式洗濯乾燥機64万671台について、洗剤や柔軟剤を入れる「自動投入ユニット」の不具合により発火の恐れがあるとしてリコール(部品の無償点検・修理)を実施すると発表した。
2021~25年に製造された「LXシリーズ」の21製品についてで、日本では18製品(62万2575台)、台湾では3製品(1万8144台)が対象。これまでに製品から発煙・発火する事故が日本国内で6件、台湾で1件発生しているという。
台湾メディアのETtodayは、台湾でリコール対象となったのは「NA-LX126BL」「NA-LX128BL」「NA-LX128BR」の3機種で、製造期間は22年9月~25年7月と説明。同社が、自宅の製品が対象に含まれていないかの確認と、対象製品を使用している場合は「自動投入ユニット」を使わず手動での投入を消費者に呼び掛けていることを伝えた。
台湾メディアのCTWANTによると、台湾での事故は25年10月18日、新北市で発生した。「NA-LX128BR」の洗濯機から出火し、本体の一部が焼損したものの、けが人はいなかった。(翻訳・編集/北田)











