旭食品の26年3月期、連結売上高は前年比102.1%の6450億円、経常利益は前年並みの74~75億円での着地を見込む。単体の売上高は5480億円、経常利益は54億円で増収減益の見込み。


 7日に大阪市で開かれた近畿旭友会で、竹内孝久社長が速報値として発表した。単体は減益だったが、輸入卸のイマイやオーストラリアの水産加工卸TFFAなどのグループ会社が寄与した。

 竹内社長は就任してからの10年について「緩やかに世代交代が進み、売上高は2300億円、利益は54億円上乗せすることができた。以前は10年かけて1000億円押し上げる過去があったが、規模が大きくなるほど成長が速くなり、5000億円を突破してからは3年経たずして6000億円を超えた」と振り返った。

 今期の取り組みについては、6月に新社長に就任する予定の竹内紘之副社長が「子会社とのシナジーの最大化を図りながら、総合卸としての基盤を作り上げたい」と強調した。

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