トッテナム・ホットスパーを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が選手たちを豪華な食事会に招待したようだ。16日、イギリス紙『テレグラフ』が伝えている。


 2シーズン連続でプレミアリーグの下位に沈み、49年ぶりのチャンピオンシップ(2部リーグ)降格が現実味を帯びているトッテナム・ホットスパー。すでに2度の指揮官交代に踏み切ったが状態は上向かず、2026年に入ってからのリーグ戦は14試合未勝利。デ・ゼルビ監督の初陣となったサンダーランド戦に敗れたことにより、ついに降格圏の18位へ転落した。

 残り6試合で残留圏の17位ウェストハムとは「2」ポイント差、16位ノッティンガム・フォレストとは「3」ポイント差。ガーナ代表FWモハメド・クドゥスが残り試合すべてを欠場する可能性があると報じられ、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロがサンダーランド戦で負傷交代するなど、相変わらず台所事情は厳しいが、ここから約1カ月間絶対に負けられない戦いが続く。

 そんな中、デ・ゼルビ監督は選手たちの結束を強め、残留争いのストレスを和らげることを目的とした食事会を企画したようだ。指揮官主催の食事会はロンドンのメイフェアにある高級レストランで行われ、トップチームの選手とスタッフが招待されたという。このような取り組みや日常の指導が実を結び、選手たちはデ・ゼルビ監督に好印象を抱いているとも報じられている。

 サンダーランド戦後に「問題はプレースタイルではなく、メンタル面」と語っていたデ・ゼルビ監督。チャンピオンシップ降格という屈辱を何としても回避するため、ピッチ内外で奮闘している。


【ハイライト動画】デ・ゼルビ監督の初陣は黒星…トッテナムが遂に降格圏へ

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