バイエルンに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、チャンピオンズリーグ(CL)通算70試合を達成した。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』が伝えている。


 チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグが6日に行われ、バイエルンはパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。乱打戦となったファーストレグを4-5で折り返したホームでの一戦は、3分にウスマン・デンベレに先制点を許すと、90+4分にケインが同点弾を決めたものの、このまま試合は1-1で終了。2試合合計5-6で敗退となった。

 今シーズンのCLでは13試合出場で14得点目を決めたケインは、フランス代表FWキリアン・エンバペ(レアル・マドリード)の15得点に次ぐ得点数を挙げている。

 なお、『UEFA.com』によると、この試合がCLでの通算70試合目だったケインはこれが通算54得点目となり、初出場から70試合でこれ以上のゴール数を記録したのは、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(58試合で57ゴール)と元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏(70試合で55ゴール)のみであることが伝えられている。

 それでも、決勝進出を逃した試合後、ケインはドイツメディア『スカイスポーツ』で「厳しいものだ。決勝に進出するチャンスは十分にあった」と悔やみつつ、「今はDFBポカール決勝に集中している。2冠のチャンスがある」と切り替えを強調している。

 なお、今季のCL決勝の対戦カードがPSGとアーセナルに決まったことを受け、決勝の展望について聞かれたケインは「決勝はPSGがわずかに有利だと思う」とPSGの優勝を予想している。


【ハイライト動画】バイエルンvsパリ・サンジェルマン

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