元トッテナム・ホットスパーの会長を務めたダニエル・レヴィ氏が、古巣の現状に言及した。13日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。


 現在64歳のレヴィ氏は2001年にトッテナム・ホットスパーの会長に就任し、昨年9月に退任するまで約25年にわたって会長職を務めていた。しかし、レヴィ氏が離れてからクラブは低迷。一時は降格圏内の18位まで転落する事態となっていた。

 現在は18位ウェストハムとは勝ち点「2」差の17位と残留圏内に位置しているトッテナム・ホットスパーだが、残り2試合となっている中で依然として残留を争う状況となっている。

 このような状況を受け、昨年9月に会長職を退任した当時、クラブがプレミアリーグ残留争いを強いられると想定していたかと聞かれたレヴィ氏は「絶対ない。夢にも思わなかった」と驚きを口にしつつ、会長を務めた約25年もの間でも「降格など考えたこともなかった」と語った。

 さらに、こうした現状にレヴィ氏は虚無感を感じていることを明かしながら、「プレミアリーグ残留を楽観視している」ことも強調し、古巣の残留に期待を寄せている。

 2025-26シーズンのプレミアリーグは残り2試合となっており、トッテナム・ホットスパーは19日にアウェイでチェルシーと、24日にホームでエヴァートンとの対戦を残しているが、果たして残留を果たすことはできるのだろうか。
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