カールスルーエは、ボルシアMGが保有するFW福田師王の完全移籍での獲得を目指しているようだ。20日、ドイツメディア『キッカー』が報じている。


 現在22歳の福田は、神村学園からボルシアMGに加入。2024年冬にセカンドチームからトップチームに昇格すると、2024-25シーズンはブンデスリーガで6試合に出場した。今シーズンはさらなる出場機会を求めて、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のカールスルーエへレンタル移籍した。

 シーズン前半戦は出場機会に恵まれず、今冬の移籍市場でボルシアMGへのレンタルバックの可能性も伝えられたものの、カールスルーエに残留。ラスト4試合でスタメン出場を果たすと、3試合連続ゴールも決め、今季はリーグ戦20試合出場6ゴールの成績でシーズンを締めくくった。

 現行の契約では、シーズン終了に伴い一度ボルシアMGへ復帰する予定となっている福田。しかし、カールスルーエへのレンタル移籍の際には、100万ユーロ(約1億8450万円)から150万ユーロ(約2億7600万円)の完全買取オプションがあると報じられている。。『キッカー』は、「カールスルーエが福田師王の完全移籍に強い関心を示している」と、オプションを発動させる可能性を伝えている。

 なお、ボルシアMGは20日にカールスルーエに所属するドイツ人DFデイビッド・ヘロルドの獲得を発表。同メディアは、「両クラブの2度目の取引は進行中かもしれない」とし、福田が来季もカールスルーエで戦う可能性を報じている。
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