ナポリは3日、マンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍で加入しているデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドを完全移籍で獲得したことを発表した。

 現在23歳のホイルンドは昨夏、マンチェスター・Uからナポリへ加入すると、公式戦44試合出場で16ゴール8アシストを記録。
ベルギー代表FWロメル・ルカク不在のなか、ナポリの最前線をけん引し、セリエA2位フィニッシュに貢献した。

 そのホイルンドを重用したアントニオ・コンテ監督は今季限りでチームを離れたが、獲得時の契約ではナポリが来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した場合、買い取り義務が発生する条項が盛り込まれていた。

 イタリアメディア『カルチョ・メルカート』によれば、ホイルンドの移籍金は4400万ユーロ(約81億円)で、選手とクラブは2030年6月30日までの4年契約を締結することになったという。

 ホイルンドは母国の名門コペンハーゲンでプロキャリアをスタートさせると、シュトルム・グラーツ、アタランタを経て、2023年夏にマンチェスター・Uに完全移籍で加入。2シーズンを過ごしたものの、高額の移籍金に見合った活躍ができず、今季はセリエAで再起を図っていた。
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