アストン・ヴィラのオーナーである『V Sports』が、リーグ・ドゥ(フランス2部)のFCアヌシーの株式を取得した。

 エジプトの大富豪ナセフ・サウィリス氏、アメリカの大富豪ウェス・エデンス氏、アメリカの投資会社『アタイロス』が共同経営者を務める『V Sports』は2018年に設立。


 その後、同社はポルトガル1部のヴィトーリアSC、スペイン4部のレアル・ウニオンの少数株主として経営に参画している。

 そんななか、新たに経営に参画することになったのが、今季のリーグ・ドゥを7位で終えたFCアヌシー。1927年に創設された古豪はリーグ・アン在籍経験はないものの、近年はリーグ・ドゥに定着している。

 フランスメディア『レキップ』によれば、両者は以前から提携に向けた話し合いを行っており、その関連でアストン・ヴィラのU-20イングランド代表DFトリストン・ロウを同クラブにレンタル移籍させていた。

 2日に発表されたアヌシーの声明では『V Sports』が取得した株式の割合は明らかにされていなかったが、『レキップ』はその数字が30%と報じている。

 今後はアストン・ヴィラの若手選手のシニアレベルでの経験を積ませるため、レンタル移籍先としての連携が見込まれる。
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