FIFAワールドカップ2026に向け、開催国の一つメキシコで調整中の日本代表に“あの男”が帰って来る。現地4日の練習前、山本昌邦ナショナルチームダイレクターは「明日からサポートプレーヤーとしてチームに合流してもらいます」と明かし、吉田麻也の再合流を発表した。
吉田は本大会メンバーではなくサポートプレーヤーとしてチームに帯同し、トレーニングに参加する。

 名古屋グランパスの直系の後輩にあたる菅原由勢は「個人的には名古屋の先輩でもあるので、すごく嬉しい」と喜びのコメント。吉田はキリンチャレンジカップ2026 アイスランド代表戦までの期間限定帯同で役目を終えたと思われていたが、サポートプレーヤーとして再び日の丸を背負うことになった。

 菅原は「人間的にも選手としてもリスペクトしているので、一緒に時間を過ごすことができたのは嬉しかったです。トレーニングへの向き合い方では、若手選手のようにいろいろなものを吸収しようとする。普通に一人の戦力としてすごいアピールしていたので、それが僕たちにとってはプラスだった。ただのお客さんとして来てないし、何かを伝えるために来たわけではなく、選手としてできることをしっかり考えた上でチームに接してくれていた」と、その姿勢を称賛した。

 吉田は明日5日からチームに合流する予定。菅原は「すごくありがたいですし、早く来てほしいですね。いつ来るの?(JFA広報担当が『明日です』と回答)遅刻です!」と笑顔で語り、頼れる大先輩との再会を心待ちにしていた。


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