日本代表DF長友佑都が、FIFAワールドカップ2026に臨むチームにサポートプレーヤーとして帯同することが決定した“盟友”吉田麻也についてコメントした。

 今回が5回目のW杯となる長友にとっては、大舞台を目前に控えた準備も勝手知ったるものだ。
事前合宿地のメキシコ・モンテレイで調整を行うなか、39歳のベテランサイドバックは「全然思ったより暑くないですね。日本の夏知ってるんで」と意に介さず。一方で「まあ湿度がね、結構あるから汗は出るんだけど」と、調整の“敵”となり得る存在についても明かした。

 現地時間4日の練習開始前、山本昌邦ナショナルチームダイレクターが吉田の再合流を明言した。吉田はキリンチャレンジカップ2026 アイスランド代表戦で約3年半ぶりに日本代表に復帰していたが、北中米W杯メンバーには選ばれていない。当初はアイスランド代表戦までの限定帯同の予定だったが、山本ダイレクターは「明日からサポートプレーヤーとしてチームに合流してもらいます」と説明。前回のカタールW杯でキャプテンを務めた頼れる男のバックアップが確定した。

 長きに渡って日本代表で吉田とともにプレーしてきた長友は「心強い存在だなと思いますよ。彼の経験っていうのはなかなかないのでね」とコメント。また「アメリカのことをね、やっぱり知ってるっていうのは大きいですよ」と、LAギャラクシー(アメリカ合衆国)に所属している吉田がチームをサポートする意義を強調した。

 今回、日本代表は練習会場が度々変更となるなど、早くも想定外の事態に見舞われている。長友は「若い選手たちが動揺しないようにとか、移動が多くなってネガティブにならないようにとか、グラウンドの状態が全然違ってナーバスにならないようにっていう、そういう声掛けとかは(心掛けている)」と、経験豊富なベテランらしい配慮も見せた。

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