W杯へ向けて調整を進める日本代表 photo/Getty Images
影響はあるのか
日本代表がワールドカップ開幕直前に予想外の問題へ直面していたようだ。『Business Upturn Sports』が伝えている。
日本代表は事前合宿地のメキシコ・モンテレイで練習環境の問題に見舞われたという。当初利用予定だったティグレスのトレーニング施設は降雨の影響でピッチ状態が悪化。チームは予定を変更し、まずはU-19日本代表向けに確保されていた大学施設で練習を行ったが、こちらも芝生の状態が十分ではなかったとされている。
その結果、日本代表はさらにメキシコ1部モンテレイの練習施設へ移動することになった。同紙は、日本サッカー協会関係者が当初の環境に強い不満を抱いていたとも伝えられており、一部では「日本が激怒していた」とも報じられている。
しかし事態はモンテレイの協力によって改善へ向かった模様だ。同クラブは最新設備を備えた練習施設を提供。これにより日本代表は大きなスケジュール変更を強いられることなく、W杯へ向けた調整を続けられるようになったという。
2026年大会はアメリカ、カナダ、メキシコによる共同開催であり、各国代表は最高レベルの環境を期待している。その中で発生した今回のトラブルは小さくない話題となった。世界の頂点を目指す森保ジャパンにとって、本番前の思わぬ試練だったと言えそうである。

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