◆JERAセ・リーグ 阪神3―4巨人(16日・甲子園

 阪神・嶋村麟士朗捕手が、代打で1軍デビューを果たした。

 1点ビハインドで迎えた9回先頭、嶋村に今季初の出番が回ってきた。

3月に支配下登録されたばかりの若虎はカウント1―1から、マルティネスのスプリットをすくい上げたが、左飛に倒れた。「嫌な緊張感はなく打席に立てた。どんな球種があるのかというのも頭で考えながら入りました」と振り返った。

 1軍初打席で巨人の守護神との対戦も、堂々とした振る舞いだった。「元々緊張しないのかな。1軍の1点ビハインドの場面でがちがちにならなかったというのは、自分の中でもいい方向に捉えたい」と大物感を漂わせた。

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