◆JERAセ・リーグ 阪神2―1中日(17日・甲子園

 逆転負けの中日は4勝13敗で、今季ワーストの借金9となった。過去、両リーグで借金9以上を背負って頂点に立ったチームはなく、優勝確率は0%となった。

 初回に先制。2死から一、二塁をつくり、高橋周が先制の左前適時打を放った。6番から5番に打順を上げたベテランが起用に応えたが、以降はホームが遠かった。先発の柳は走者を背負いながらも粘り強い投球。5回までリードを守ったが、6回に不運な形で失点した。先頭の佐藤輝の左中間への飛球を花田と細川が激突して落球。三塁打になり、続く大山に同点打を浴びた。

 柳はさらにピンチを迎えたが、逆転は阻止。最後は2死満塁で近本を空振り三振に仕留めた。125球、6回8安打1失点で交代。2番手の根尾が7回に森下に決勝ソロを浴びた。今季6度目の登板で初失点。

24年8月4日の広島戦(マツダ)以来の黒星を喫した。

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