◆第33回青葉賞・G2(4月25日、東京競馬場・芝2400メートル、2着馬まで日本ダービーの優先出走権)=4月21日、美浦トレセン

 出走馬唯一の2戦2勝馬ノーブルサヴェージ(牡3歳、美浦・森一誠厩舎、父リオンディーズ)は坂路を64秒0―14秒7で調整。前走時552キロの雄大な馬体は大物感を漂わせている。

山田助手は「出来はいいですね。短期放牧から帰ってきて、順調にここまできています」と仕上がりに自信をのぞかせた。

 東京、中山とコースを問わず連勝を果たし、どちらも先行して上がり最速タイと底を見せていない。切れるというよりは長くいい脚を使うタイプで、東京2400メートルという舞台も絶好。ダービーに出走しても楽しみな存在だ。ダミアン・レーン騎手との初コンビとなるトライアルも、当然人気を背負うことになる。同助手は「ここでもある程度走れば本物ですね。安定しているので、何とか権利を取れれば」と静かに期待を込めた。

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