◆第33回青葉賞・G2(4月25日、東京競馬場・芝2400メートル、2着までに日本ダービーの優先出走権)=4月24日、美浦トレセン

 山吹賞を勝利したケントン(牡3歳、美浦・田島俊明厩舎、父リアルスティール)は坂路とポリトラックコースでゆったりと調整。2戦続けての大駆けへ準備を整えた。

 前走はダートで12着大敗後の初芝で最低人気だったが、好位から押し切って波乱を演出した。田島調教師は「前走は湿った馬場も中山も良かった」と条件も向いたと振り返るが、「いい馬場でやったことがないので、もしかしたら…。速い馬場の方が適性があったという結果ならいいですね。前走はビリ人気での勝利。今回もそうなれば」と意外性に期待した。

 今回は距離が2400メートルに延びるが、「途中でハミや集中力が抜けるところもあるし、距離は延びた方が良さそう」と分析。母の父は2008年のダービー馬ディープスカイ。競馬の祭典と同じ舞台で、再びの激走を狙う。

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