◆プリンシパルS・リステッド(5月3日、東京競馬場・芝2000メートル=1着馬に日本ダービーの優先出走権)=4月30日、美浦トレセン

 プリンシパルS・リステッド(5月3日、東京=1着馬に日本ダービーの優先出走権)に、最後の切符を懸けてオルフセン(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父キズナ)が挑む。登録していた青葉賞は抽選で除外となり、涙をのんだ。

ここは仕切り直しの一戦だ。

 ホープフルSの勝ち馬ロブチェンが皐月賞を制し、アスクエジンバラとフォルテアンジェロが掲示板に入ったことから、ホープフルS組の評価が上がっている。6着だったオルフセンにも一層注目が集まる。

 仕上がりは順調だ。坂路とWコースで乗り込み量は入念。29日の最終追い切りは坂路で3頭併せを行い、53秒8―12秒7を馬なりでマークした。ポールセン(4歳オープン)と併入、デファイ(5歳2勝クラス)には3馬身先着した。

 斎藤誠調教師は「先を考えて、そんなに詰めていないので、1週延びた影響はないと思います」ときっぱり。大一番の切符をつかむには勝利しかないが、「決まると思います」と強い自信を見せた。今年初戦へ万全の態勢で臨む。

編集部おすすめ