大相撲夏場所(10日初日、両国国技館)の新弟子検査が1日、東京・両国国技館で行われた。昨年の全日本選手権で準優勝し、幕下最下位格付け出し資格を持つ大森康弘(22)=追手風=が体格基準を満たした。

185センチ、120キロながら、背筋力は265キロを記録し、周囲を驚かせた。

 部屋付きの北陣親方(元小結・遠藤)とは同じ石川・穴水町出身。本名の「大森」で初土俵を踏む予定で、「親方も本名で取っていたので、自分の名前を売り出していきたい」と語った。初土俵へ向けては「スピードと技で相手を倒すところを、世界中の人に見てほしい」と力強く話した。

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